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2017
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『民衆の敵』 2話 あらすじ
CATEGORY民衆の敵
第2話 10月30日 7.1%
『新人議員VS議会のドン&居眠り議員!信念か忖度か…運命決する初登壇!』
晴れて、あおば市議会議員となった佐藤智子(篠原涼子)は初登庁。
そして市議会議員として初めての議会で後ろの席の前田(大澄賢也)が居眠りをしていたので、手元の資料を丸めて前田の頭を叩いて起きるようにと一喝。しかし、前田は市議会の最大派閥犬崎派の幹部だった。
そのことで議会終了後、犬崎(古田新太)に呼び出されてしまう。
智子が前田を叩いた動画がネットで拡散されていた。
犬崎は次の議会で前田に謝罪して自分の会派に入れと告げる。
智子は納得がいかない。
智子が帰宅すると、平田和美が来ていた。
犬崎の奥さんから小包が届く。
中身は、サイズがぴったりのハイヒールだった
和美は『やりたいことを1つやるために、100のやりたくないことをやらなくちゃならないかもしれないでしょ。』と。それでも智子は、謝るつもりはない様子。
この騒動に犬崎派と対立している市長はむしろこの騒ぎを楽しんでいる。
そして、次に議会では前田が欠席
動画の件を謝罪しないかぎり前田は出席しないという。
そんなとき、犬崎派の会合の為、小出と共に料亭へ行く。
そこにはあの前田(大澄賢也)もいた。
それでも多数派につこうと決めた智子は犬崎のとなりへ。
そして犬崎は「犬崎派へようこそ」とビールを注いだ。
同じく犬崎派の藤堂(高橋一生)はそんな智子の姿を見て少しがっかりした様子で席を立った。
家に帰り、犬崎の秘書から渡された書類に目を通すと「市議会の議案の一つにとある公園の廃止案」と「1通の反対の陳情書」があった。
陳情書が気になった智子(篠原涼子)はその公園を訪れると藤堂の姿があった。
藤堂(高橋一生)は智子(篠原涼子)がどんな結論を出すか気になっている。
そして、その公園でその陳情書を書いた山下圭子(水川あさみ)と話す。
山下は中学の時いじめにあっていて、この公園で過ごしていた。
山下は『いじめは、なくなっていないですよね。だからせめて、逃げられる場所を奪わないで欲しいんです。』と訴えた。
圭子と別れたあと智子と藤堂は話しをする。
藤堂は公園を守るつもりはないと言うが智子は悩んでいる。
たった一人の意見だが反対の人もいるというのは事実。
藤堂『この事実を知って、あなたならどうするんだろうって、それが知りたかったのかな。政治家として、あなたならどうします?』
そして市議会当日。
この日は公園の存続の決議が行われると共に智子(篠原涼子)が前田(大澄賢也)に謝罪することになっている。
そして、公園の議決、智子は公園の廃止に賛成。
その後、議長の許可を得て壇上で話を始める。
謝罪をするはず、だったが智子は少し別の話を始める。
智子『犬崎さんに逆らうと、入りたい委員会に入れないと言われて。いじめにあっている子供達の場所があるといいと思うんです。だから、教育子供委員会に入りたいんです。犬崎さん、謝らないと入れないですかね?政治家としてどうするか見たいって、言われたんです。
辞書引いてみました。駆け引きの上手い人にはなりたくないんです。嘘ついて謝れっておかしいでしょ。前田議員、居眠りしちゃダメですよ。以上。』
前田は怒ってる。
藤堂と岡本が笑ってる。
犬崎は余裕の表情で『姉ちゃんおもしれえな、気に入ったよ』と笑い、その場を去った。
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『新人議員VS議会のドン&居眠り議員!信念か忖度か…運命決する初登壇!』
晴れて、あおば市議会議員となった佐藤智子(篠原涼子)は初登庁。
そして市議会議員として初めての議会で後ろの席の前田(大澄賢也)が居眠りをしていたので、手元の資料を丸めて前田の頭を叩いて起きるようにと一喝。しかし、前田は市議会の最大派閥犬崎派の幹部だった。
そのことで議会終了後、犬崎(古田新太)に呼び出されてしまう。
智子が前田を叩いた動画がネットで拡散されていた。
犬崎は次の議会で前田に謝罪して自分の会派に入れと告げる。
智子は納得がいかない。
智子が帰宅すると、平田和美が来ていた。
犬崎の奥さんから小包が届く。
中身は、サイズがぴったりのハイヒールだった
和美は『やりたいことを1つやるために、100のやりたくないことをやらなくちゃならないかもしれないでしょ。』と。それでも智子は、謝るつもりはない様子。
この騒動に犬崎派と対立している市長はむしろこの騒ぎを楽しんでいる。
そして、次に議会では前田が欠席
動画の件を謝罪しないかぎり前田は出席しないという。
そんなとき、犬崎派の会合の為、小出と共に料亭へ行く。
そこにはあの前田(大澄賢也)もいた。
それでも多数派につこうと決めた智子は犬崎のとなりへ。
そして犬崎は「犬崎派へようこそ」とビールを注いだ。
同じく犬崎派の藤堂(高橋一生)はそんな智子の姿を見て少しがっかりした様子で席を立った。
家に帰り、犬崎の秘書から渡された書類に目を通すと「市議会の議案の一つにとある公園の廃止案」と「1通の反対の陳情書」があった。
陳情書が気になった智子(篠原涼子)はその公園を訪れると藤堂の姿があった。
藤堂(高橋一生)は智子(篠原涼子)がどんな結論を出すか気になっている。
そして、その公園でその陳情書を書いた山下圭子(水川あさみ)と話す。
山下は中学の時いじめにあっていて、この公園で過ごしていた。
山下は『いじめは、なくなっていないですよね。だからせめて、逃げられる場所を奪わないで欲しいんです。』と訴えた。
圭子と別れたあと智子と藤堂は話しをする。
藤堂は公園を守るつもりはないと言うが智子は悩んでいる。
たった一人の意見だが反対の人もいるというのは事実。
藤堂『この事実を知って、あなたならどうするんだろうって、それが知りたかったのかな。政治家として、あなたならどうします?』
そして市議会当日。
この日は公園の存続の決議が行われると共に智子(篠原涼子)が前田(大澄賢也)に謝罪することになっている。
そして、公園の議決、智子は公園の廃止に賛成。
その後、議長の許可を得て壇上で話を始める。
謝罪をするはず、だったが智子は少し別の話を始める。
智子『犬崎さんに逆らうと、入りたい委員会に入れないと言われて。いじめにあっている子供達の場所があるといいと思うんです。だから、教育子供委員会に入りたいんです。犬崎さん、謝らないと入れないですかね?政治家としてどうするか見たいって、言われたんです。
辞書引いてみました。駆け引きの上手い人にはなりたくないんです。嘘ついて謝れっておかしいでしょ。前田議員、居眠りしちゃダメですよ。以上。』
前田は怒ってる。
藤堂と岡本が笑ってる。
犬崎は余裕の表情で『姉ちゃんおもしれえな、気に入ったよ』と笑い、その場を去った。
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