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2017
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『民衆の敵』 1話 あらすじ
CATEGORY民衆の敵
第1話 10月23日 9.0%
『あなたなら誰に投票する?今夜運命の開票』
人情味溢れる篠原涼子さん演じる主人公の佐藤智子は家電製品のお客様サービスセンターのオペレーターだがいつもマニュアル通りの対応ができずに上司に怒られている。
その日も智子(篠原涼子)は顧客からの苦情を聞いているうちに共感してしまい、マニュアル通りではない対応をする。度々指摘されていた為、解雇されてしまう。
息子の駿平(鳥越壮真)を保育園に迎えに行くと既に夫が迎えに来たと言う。
家に帰ると夫の公平(田中圭)も外国人留学生に対する理不尽な会社の対応に抗議し、こちらも職を失った。
智子(篠原涼子)と公平(田中圭)は二人とも職を失ったが将来の姿が想像できない。
そんなある日、智子が検索サイトで「市議会議員になる確率」という記事を見つける。
市議会議員になれる確率は約80%、これは普通に就職したりするよりも現実的な数字。
市議会議員の年収が950万円ということも公平から聞き「市議会議員になる!」と宣言する。
翌日、市議会議員になることで智子と公平は喧嘩になる。公平は冗談で言ったつもりだったが、智子は本気だった。生活のことを考えると、選挙に出るための50万円は支払えないし、市議会議員になるような人は特別な人たちだと市議会議員への立候補を反対する。
それでも智子は公平を強引に説得し貯金を全額引き出し、立候補の申し込みをした。
だが、すでに選挙戦は始まっていた。智子と公平は現市議会議員・磯部真蔵(笹野高史)の選挙演説を見学。そこで、磯部の発言はウソばかりだと言う女性・平田和美(石田ゆり子)に会う。智子が自らの立候補を伝えると、和美に呆れられる。
ポスターを自分たちで作る。
移動は自転車
公平は、演説の勉強を本でする。
保育園でも立候補したことを言うが、周囲のママ友は呆れられる始末。
駅前で、岡本遼が演説。
別の場所は、元アイドルの小出未亜が。
園田龍太郎が、田んぼの周りを歩き回っている。
『私は高校中退です。だから、17の時から必死で頑張って働いて来ました。時給950円で幸せなんだって。うちの息子、卵焼きをステーキだと思って食べているんです。下を向いてれば、大丈夫だって思ってました。でも、それっておかしくないですか。時給950円の生活を知らない奴が、国民の生活を語るな。本当に幸せになりましょうよ。』と訴える。
そんな智子の姿を見て平田和美(石田ゆり子)は胸が熱くなる。
家では自分や娘の世話に追われ幸せそうに見えるが自分は本当に幸せなのか迷っている。
そして和美は智子(篠原涼子)の家を訪ね、「あなたを応援したい」と言った。
和美は新聞記者としてのキャリアから智子にアドバイスをする。
ターゲットを絞らないとだめ。3000票あればいいの。
ママが集まりそうな場所で演説、和美のママ友たちも協力し智子は選挙活動を順調に進めていく。
和美は選挙活動をしながら、自分がシングルマザーで会社でもそれなりの仕事しか与えられていないことを告白した。
そしてそのことを諦めていたが智子の姿を見ていると諦めちゃいけないんじゃないかと思い出したという。
しかしそんなことを言われ智子は「実は950万円が欲しくて立候補したの」と告白する。
和美はそんな智子のことを笑って「もう後戻りできないからね」と手を握った。
犬崎が、磯部に、智子に追いつかれそうだと言われ、なんとかしろと。
選挙活動が進むうちに対立候補の嫌がらせが強くなってきた。
ポスターを破られたり、公平と智子が無職だと、保育園には子供は入られないはずだと、掲示板などで批判される。
そんなとき、対立候補者・磯部が街頭で智子のことをビラまで作りズルをしていると訴える。
友達から連絡を受けた智子がその場にやってくる。
選挙カーに上がって、弁解する智子
『まずは謝らせてください。この街では、仕事をやめた途端、保育園をやめないとならないって知りませんでした。開き直って言わせてください。そんなのおかしくないですか。いつやめさせられてもおかしくない人もいるんです。そんなのおかしくないですか。おかしいルールは、変えていくしかないんです。』
智子の言葉は集まった人たちの心を突き動かし、拍手に包まれる。
そしていよいよ選挙開票。
藤堂誠が当確。
犬崎も当確。
小出未亜、岡本遼、園田龍太郎も当確。
そして、いよいよ残り1議席
磯部が当確。
外に出て落ち込んでいると、『みんながおめでとう』と言ってくる。
磯部が体調不良を理由に辞退したのだ。
智子が繰り上げ当選となり、市議会議員としてのキャリアがスタートした。
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人情味溢れる篠原涼子さん演じる主人公の佐藤智子は家電製品のお客様サービスセンターのオペレーターだがいつもマニュアル通りの対応ができずに上司に怒られている。
その日も智子(篠原涼子)は顧客からの苦情を聞いているうちに共感してしまい、マニュアル通りではない対応をする。度々指摘されていた為、解雇されてしまう。
息子の駿平(鳥越壮真)を保育園に迎えに行くと既に夫が迎えに来たと言う。
家に帰ると夫の公平(田中圭)も外国人留学生に対する理不尽な会社の対応に抗議し、こちらも職を失った。
智子(篠原涼子)と公平(田中圭)は二人とも職を失ったが将来の姿が想像できない。
そんなある日、智子が検索サイトで「市議会議員になる確率」という記事を見つける。
市議会議員になれる確率は約80%、これは普通に就職したりするよりも現実的な数字。
市議会議員の年収が950万円ということも公平から聞き「市議会議員になる!」と宣言する。
翌日、市議会議員になることで智子と公平は喧嘩になる。公平は冗談で言ったつもりだったが、智子は本気だった。生活のことを考えると、選挙に出るための50万円は支払えないし、市議会議員になるような人は特別な人たちだと市議会議員への立候補を反対する。
それでも智子は公平を強引に説得し貯金を全額引き出し、立候補の申し込みをした。
だが、すでに選挙戦は始まっていた。智子と公平は現市議会議員・磯部真蔵(笹野高史)の選挙演説を見学。そこで、磯部の発言はウソばかりだと言う女性・平田和美(石田ゆり子)に会う。智子が自らの立候補を伝えると、和美に呆れられる。
ポスターを自分たちで作る。
移動は自転車
公平は、演説の勉強を本でする。
保育園でも立候補したことを言うが、周囲のママ友は呆れられる始末。
駅前で、岡本遼が演説。
別の場所は、元アイドルの小出未亜が。
園田龍太郎が、田んぼの周りを歩き回っている。
『私は高校中退です。だから、17の時から必死で頑張って働いて来ました。時給950円で幸せなんだって。うちの息子、卵焼きをステーキだと思って食べているんです。下を向いてれば、大丈夫だって思ってました。でも、それっておかしくないですか。時給950円の生活を知らない奴が、国民の生活を語るな。本当に幸せになりましょうよ。』と訴える。
そんな智子の姿を見て平田和美(石田ゆり子)は胸が熱くなる。
家では自分や娘の世話に追われ幸せそうに見えるが自分は本当に幸せなのか迷っている。
そして和美は智子(篠原涼子)の家を訪ね、「あなたを応援したい」と言った。
和美は新聞記者としてのキャリアから智子にアドバイスをする。
ターゲットを絞らないとだめ。3000票あればいいの。
ママが集まりそうな場所で演説、和美のママ友たちも協力し智子は選挙活動を順調に進めていく。
和美は選挙活動をしながら、自分がシングルマザーで会社でもそれなりの仕事しか与えられていないことを告白した。
そしてそのことを諦めていたが智子の姿を見ていると諦めちゃいけないんじゃないかと思い出したという。
しかしそんなことを言われ智子は「実は950万円が欲しくて立候補したの」と告白する。
和美はそんな智子のことを笑って「もう後戻りできないからね」と手を握った。
犬崎が、磯部に、智子に追いつかれそうだと言われ、なんとかしろと。
選挙活動が進むうちに対立候補の嫌がらせが強くなってきた。
ポスターを破られたり、公平と智子が無職だと、保育園には子供は入られないはずだと、掲示板などで批判される。
そんなとき、対立候補者・磯部が街頭で智子のことをビラまで作りズルをしていると訴える。
友達から連絡を受けた智子がその場にやってくる。
選挙カーに上がって、弁解する智子
『まずは謝らせてください。この街では、仕事をやめた途端、保育園をやめないとならないって知りませんでした。開き直って言わせてください。そんなのおかしくないですか。いつやめさせられてもおかしくない人もいるんです。そんなのおかしくないですか。おかしいルールは、変えていくしかないんです。』
智子の言葉は集まった人たちの心を突き動かし、拍手に包まれる。
そしていよいよ選挙開票。
藤堂誠が当確。
犬崎も当確。
小出未亜、岡本遼、園田龍太郎も当確。
そして、いよいよ残り1議席
磯部が当確。
外に出て落ち込んでいると、『みんながおめでとう』と言ってくる。
磯部が体調不良を理由に辞退したのだ。
智子が繰り上げ当選となり、市議会議員としてのキャリアがスタートした。
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